【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、札幌出身の日本画家・片岡球子の世界をホテルランチで表現した「料理で味わう球子のひみつ」を2017年1月4日より提供 北海道札幌市

2016.12.21
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は2017年1月4日~2月28日の期間、北海道立近代美術館(札幌市中央区)で開催される企画展「片岡球子-本画とスケッチで探る画業のひみつ」(主催:北海道立近代美術館)をテーマにした特別ランチ「料理で味わう球子のひみつ」を、同ホテル19階日本料理「北乃路」で提供する。
あわせて、会期中は同展の鑑賞券(または半券)の提示で、同特別ランチや同レストランの食事代を特別割引する特典も用意した。

札幌出身の片岡球子は、鮮やかな色彩とダイナミックな構図による表現で、戦後日本画壇で異彩を放った画家。
1月4日から開催される同企画展では、最新の調査で明らかにされた約350冊のスケッチブックから特に重要なものを抜粋し、同館所蔵の本画約30点とともに展示することで、 球子の創造のひみつを探る。
20161221センチュリーロイヤルホテル

期間中は、魚介と旬野菜を市松模様のサラダをジュレ状の醤油で楽しむ前菜やアワビ茸と真鱈のムニエルと海老、帆立の塩焼きをバジルペーストとオリーブオイル等で仕立てたジェノベーゼソースを添えた魚料理、目の前でピンク色の出汁を注ぐ特製お茶漬けなど、旬の食材と「洋」のエッセンスを融和した感性豊かな日本料理で「球子の世界」を表現。
今回のメニューを考案した熊谷調理長は「出来上がった料理は学芸員と養女・片岡佐和子氏に試食をしていただき、色合い、バランス、世界感をチェックしていただいた。球子展の帰りに、是非レストランへ立ち寄っていただきたい。」とコメントしている。

「片岡球子-本画とスケッチで探る画業のひみつ展」開催記念企画・特別ランチ「料理で味わう球子のひみつ」の提供期間は2017年1月4日~2月28日。
提供店舗は同ホテル19階 日本料理 北乃路(きたのじ)。
利用時間は11時30分~15時(コースラストオーダー14時)。
価格は1名3,500円(税込価格3,780円)。

特別割引サービス期間も2017年1月4日~2月28日。
企画展鑑賞券(半券)提示で日本料理 北乃路・特別ランチ「料理で味わう球子のひみつ」を通常価格(3,780円税込)より5%割引(特別価格
3,591円税込)で提供。
鑑賞券(または半券)1枚提示で4名まで割引する(他の特典や優待との併用不可、対象外のメニューあり)。

主催はセンチュリーロイヤルホテル、協力は北海道立近代美術館。

センチュリーロイヤルホテルの所在地は札幌市中央区北5条西5丁目2番地、交通はJR・地下鉄「札幌」駅南口より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークを通って地下直結。

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