【ニュース】 東海道歴史街道観光推進協議会、静岡市を舞台に「駿河 東海道おんぱく(温故知新博覧会)」を2017年2月3日~3月5日に初開催 静岡県静岡市

2016.12.20
東海道歴史街道観光推進協議会は、静岡市を舞台に「駿河 東海道おんぱく(温故知新博覧会)」を2017年2月3日~3月5日に初開催する。
協力は静岡市・公益財団法人静岡観光コンベンション協会・静岡商工会議所、一般社団法人SACLABO。

静岡市内にある宿場町は、蒲原宿・由比宿・興津宿・江尻宿・府中宿・丸子宿の6ヶ所。
同イベントでは、東海道とその宿場をテーマに、地域の住民や団体・事業者が地域の魅力を掘り起こし、63の体験・交流型プログラムを用意したという。
20161220静岡市

期間中は、「静岡茶」の飲み比べや美味しい淹れ方の講座や、桜えび漁船からの富士山撮影など、地元で愛されている味や技の体験、おんぱく限定公開の施設やまち歩きなど、多彩なプログラムを提供。
「食」「歩」「知」「技」「楽」「美」の6つのカテゴリーから、新しい「静岡」を体験できるとしている。

「駿河 東海道おんぱく2017」の開催期間は2017年2月3日~3月5
日。
会場は静岡市内旧東海道宿場町とその周辺エリア。
開催日時・場所・料金・実施人数・申込先・募集締切日はプログラムごと異なる(要事前申込み)。
WEB申し込みは2017年1月13日正午(WEB会員登録が必要)、電話申し込みは2017年1月14日正午よりそれぞれ受付を開始する。