【PR記事】 志賀高原プリンスホテル、りんご風呂やアップルパイを提供、地元食材「やまのうちりんご」の魅力を発信 長野県山ノ内町
2016.12.16
志賀高原プリンスホテル(長野県山ノ内町、高橋均支配人)は12月16日より、2016-2017シーズンの営業を開始した。
今シーズンは、株式会社WAKUWAKUやまのうち(長野県山ノ内町、岡嘉紀代表)と連携し、山ノ内町を代表する農産物「やまのうちりんご」のブランド化の促進の一端として、りんご風呂の実施やアップルパイの提供、ホテル宿泊者へのりんごの特別販売を行う。
「やまのうちりんご」は、山ノ内町で生産されるりんご全品種の総称。
志賀高原の大自然の中で、恵まれた気候と志賀高原からの清涼な水で育つりんごで、現在、山ノ内町農林課が中心となり、ブランド化の促進を図っている。
特に冬にかけて旬を迎える品種「サンふじ」は、りんごの中でも最も人気のある品種で、香りも良く、甘味と酸味のバランスの良さが特徴。
特に山ノ内町産のものは縦長で深みのある果形で、甘みと濃厚な旨味があるという。
同ホテルでは、「やまのうちりんご」の豊かな香りを存分に楽しんでもらうため、毎月26日(フロの日、3月のみ25日)に、風呂一面にりんごを浮かべた「りんご風呂」を実施。
甘い香りに包まれるリラックス効果だけでなく、疲労回復や美肌効果、冷え症改善効果、新陳代謝の促進効果などもあるという。
「りんご風呂」の実施期日は2016年12月26日、2017年1月26日・2月26日・3月25日、実施時間は15時~23時。
実施場所は志賀高原プリンスホテル西館大風呂。
また、志賀高原の麓で育った、甘さと酸味を兼ね備えた「サンふじ」を使ったアップルパイを期間限定で用意。
りんごそのものの甘さを楽しんでもらうため、大きめにカットし、パイの中にたっぷりと包んだ。
加熱しても残るシャキシャキとした食感も、サンふじならではの美味しさだという。
アップルパイの提供期間は2016年12月22日~2017年3月5日。
提供場所は志賀高原プリンスホテル東館 レストラン「メインダイニン
グ」。
料金はコーヒー付きで950円、単品650円。
さらに、冬季限定の「サンふじ」をホテル宿泊客に特別販売を実施。
ユネスコも認めた志賀高原の大自然の恩恵を受け、厳冬な北信州で育った「サンふじ」は、作り手の妥協なきこだわりが甘さと酸味の絶妙なバランスを体現しているという。
「やまのうちりんご」10㎏の販売期間は2016年12月16日~2017年1月31日。
料金は7,000円(消費税込、送料込)。
志賀高原プリンスホテルの所在地は長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山、交通はJR「長野」駅より急行バス・志賀高原行で約1時間24分など。
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志賀高原プリンスホテル