【ニュース】 アパグループ、中央区第11弾ホテル「アパホテル新富町駅東」の起工式を開催、平成30年3月に開業予定 東京都中央区
2016.12.16
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は12月15日、中央区では11棟目となる新築ホテル「アパホテル新富町駅東」
(東京都中央区)の起工式を計画地で開催した。
開業予定は平成30年3月。
同グループが2010年4月にスタートした計画「SUMMIT5」以降、東京都心では41番目の新築ホテル着工となる。
起工式でアパグループ株式会社元谷一志代表取締役社長は、「新富町界隈では、アパグループは5つのプロジェクト(ホテル4、マンション1)を行っている。ここは東京オリンピックに向けて活気を呈している街であり、かつては新富座という歌舞伎座があり、文化の薫る東京を代表する街でもあった。ホテルは街の賑わい創出にも貢献する。未来永劫お客様が集い、街のシンボルとなる良いホテルをつくり、WIN-WINの関係を築いていきたい。」と述べた。
「アパホテル新富町駅東」の所在地は東京都中央区新富一丁目304-2(地名地番)。
交通は東京メトロ有楽町線「新富町」駅より徒歩2分、JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅より徒歩5分等。
規模・構造は鉄骨造・地上12階建。
総客室数は全141室。