【PR記事】 長谷ホテルシステムズ、築100年程度の町家10棟で構成する京町家スタイルのホテル「四季十楽」をオープン 京都府京都市
2016.12.09
アランヴェールホテル京都などを運営する株式会社長谷ホテルシステムズ(京都市下京区、長谷拓治郎社長)は12月1日、築100年程度の町家を全面改修した、10棟で構成する京町家スタイルのホテル「四季十楽」をオープンした。
同ホテルでは、「京の時間」と「京の心」を体験できる10棟の客室と、独自のおもてなし「十の楽」を用意。
一般的な京町家の一棟貸しとは異なり、フロントとサロンを完備し、スタッフが常駐する。
格式ばった宿ではなく、京都で暮らすように時をすごせる宿を目指すという。
同ホテルの客室は、京町家をリノベーションした一棟貸しタイプの町家。
近隣は閑静な住宅地のため、騒音を伴う行為や、中学生未満の利用は不可としている。
客室の広さは32㎡~68㎡で、10棟全てが異なる間取りとした。
クリエイティブディレクターの後藤繁雄氏によるキュレーションのもとに、十人の才人たちが、「とびきりのおもてなし」を創案したという。
朝食は、フードコーディネーターの冷水希三子氏監修による四季折々の身体に嬉しいメニューを館内サロンで7時~10時に提供する。
四季十楽の所在地は京都市上京区油小路下立売上る近衛町165、交通は京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅より徒歩約12分。
宿泊予約は
四季十楽