【ニュース】 JR四国と河野メルクリン、クリスマスや年末年始に合わせ、「徳島」駅で12月12日にシンビジウム(洋ラン)を飾りつけ 徳島県徳島市
2016.12.09
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、半井真司社長)は、JR「徳島」駅(徳島県徳島市)で12月12日にシンビジウム(洋ラン)の飾りつけを実施、クリスマスや年末年始の利用客を出迎える。
飾りつけシンビジウムは、観賞用として世界から評価を受けている美しいシンビジウムの中から、中国の伝説にある「幸運の黄色の鶴」をイメージした「黄鶴の舞」をはじめ「マリーローランサン」、新品種の「グリーンドリーム」「ホタルのひかり」など10品種約10鉢。
来年1月10日までの約1ヶ月間、徳島駅コンコースに展示する。
同企画は、「世界一のらん」を生んだ株式会社河野メリクロン(徳島県美馬市、河野通郎社長)の直営施設「世界の洋ラン年中満開あんみつ館」(徳島県美馬市)で開催中の「第18回全国シンビジウム逸品展」(平成
29年1月31日まで開催)にあわせ、河野メリクロンの提供により実施するもの。
展示は今回で14回目となる。
展示期間は平成28年12月12日~平成29年1月10日。
展示場所はJR「徳島」駅コンコース。