【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、2018年に開催される北海道150年事業応援特別ランチ「大地の味」を提供、北海道の名付け親・松浦武四郎の生涯を紹介するロビー展も開催 北海道札幌市
2016.10.28
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は
11月1日~30日の期間、北海道が2018年に予定している北海道150年事業を応援する特別ランチ・八菜二段重「大地の味」を、同ホテル19階の日本料理レストラン「北乃路」で提供する。
期間中の11月1日~20日には2階ロビーで、北海道博物館と連携したロビー展も開催。
同展では、蝦夷地踏査やアイヌ民族との交流を中心に、武四郎の生涯を紹介する。
同ランチは、150年事業のキーパーソンである北海道の名付け親・松浦武四郎と交流を深めたアイヌ民族の伝統的食文化をテーマに、現代風にアレンジしたもの。
同商品の名称は、事前に試食した北海道アイヌ協会の加藤理事長により「大地の味」と命名してもらったという。
松浦武四郎は、江戸時代6回にわたって蝦夷地を踏査し、維新後の明治2年(1869年)には蝦夷地に代わる新しい名称として「北加伊道」を提案し、「北海道の名付け親」とも言われる。
「北海道命名150年」を迎える平成30年(2018年)は、武四郎生誕
200年の年。
同ロビー展では、北海道博物館と連携し、そのプレ企画として、蝦夷地踏査やアイヌ民族との交流を中心に、武四郎の生涯を辿る。
ランチ「大地の味」では、ニセコ産男爵イモを用いてイクラを乗せた「チポロイモ」と呼ばれるアイヌ料理のサラダ仕立てや、アイヌ文様風に飾りつけしたスモークサーモン、武四郎がアイヌ民族の協力を得て蝦夷地の地図を製作したことにちなんで北海道を模った昆布を乗せた茶碗蒸し、伝統食材である鮭とばを雲丹味噌で和えた料理など、食材・調理法・飾り付けなど様々な趣向を凝らした料理を、お重に盛付けた。
八菜二段重「大地の味」の価格は1名3,780円(税込)。
提供期間は11月1日~30日。
提供場所・19階日本料理レストラン「北乃路」の利用時間は11時30分~15時(14時30分ラストオーダー)。
なお、同フェアで用意する食材は、現地からの入荷状況により品切れまたは変更となる場合あり。
「北海道の名付け親・松浦武四郎の軌跡」の開催期間は11月1日~30日。
開催場所は同ホテル19階 日本料理 北乃路(きたのじ)、2階ロビー。
後援は、北海道、北海道博物館、公益社団法人北海道アイヌ協会、松阪市、松浦武四郎記念館。
センチュリーロイヤルホテルの所在地は札幌市中央区北5条西5丁目、交通はJR・地下鉄「札幌」駅南口より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークを通って地下直結。
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