2016.10.26
株式会社共立メンテナンス（東京都千代田区、佐藤充孝社長）は、5年前まで「鳴子天神」（宮城県大崎市）として運営されていたホテルを、同社のリゾートホテル事業「共立リゾート」の宿「鳴子温泉 湯元吉祥」として10月15日にグランドオープンした。

同館は、みちのくの名湯・鳴子温泉と高台から見下ろす鳴子温泉峡の里山の絶景が自慢。
源泉かけ流しの名湯を満喫できるよう、湯量豊富な鳴子温泉の元湯が楽しめる天空の大浴場のほか、それぞれ趣の異なる無料貸切風呂を4ヶ所用意した。


同館の総客室数は全59室。
客室タイプ・定員は、和室10畳＋次の間3畳（47㎡、1人～4人）、洋室ツイン+次の間3畳（47㎡、1人～3人）、3室限定の特別室（72㎡、1人～4人）。

食事は地元食材を豊富に使用し、レストラン「杜の風」で提供する。
夕食は、調理長が腕を振るう「吉祥」和膳とバイキングコーナーで郷土の食事を用意するプランや、「ライブキッチン」で調理人が腕を披露するセミバイキングスタイルのプランを設定。
朝食は、「ライブキッチン」で提供する約40品の和洋バイキングのプランや、和洋約50品のバイキングのプランを設定した。

「鳴子温泉 湯元吉祥」の所在地は宮城県大崎市鳴子温泉字湯元
58-10、交通はJR陸羽東線「鳴子温泉」駅より徒歩約7分。

宿泊予約は
鳴子温泉 湯元吉祥