【ニュース】 千曲川地域ブランドフェア実行委員会とさらしなの里そば祭り実行委員会、長野・千曲川でご当地グルメが集結する「千曲川マルシェ」と「そば祭り」を11月5日に同時開催 長野県千曲市
2016.10.26
千曲川地域ブランドフェア実行委員会とさらしなの里そば祭り実行委員会は、長野県千曲市の秋の恒例イベント「第5回千曲川地域ブランドフェア 千曲川マルシェ」と、2016年初開催となる「さらしなの里 そば祭り」を11月5日に同時開催する。
「第5回千曲川地域ブランドフェア 千曲川マルシェ」は、千曲川地域30市町村のご当地グルメが一堂に集まる毎年恒例のイベント。
イベント内容は、試食販売、マイ「じゃこ天」作り体験、ご当地キャラ大集合など。
2015年は約3,700人が来場した。
上流・中流・下流エリアに分かれ、各地のバラエティ豊かなブランド品が並び、2016年は42店舗が出店予定。
2016年初開催の「さらしなの里 そば祭り」は、「さらしなの里」とも呼ばれ、歴史あるそばの名産地・千曲市で、打ち立て・茹で立てのそばを味わってもらい、歴史や文化への理解も深めてもらおうというもの。
当日は、会場で買いものをすると参加できる、豪華賞品があたる大抽選会も開催する。
「千曲川マルシェ」では、長野名物・新商品などの試食販売を行う。
試食できる数が多いため、生産者や出店者と会話を楽しみながら買い物ができるという。
マイ「じゃこ天」作り体験では、千曲市の姉妹都市・愛媛県宇和島市の名物「じゃこ天」を自分で串で刺して焼き、千曲市キャラクターの「あん姫」の焼き印を押してマイ「じゃこ天」をつくることができる。
ご当地キャラ大集合では、千曲市「あん姫」・坂城町「ねずこん」・小川村「おやキング」などが登場する。
「さらしなの里 そば祭り」は2部制。
第1部では、長野県内の千曲市内外から10店のそば店や団体がブース出店。
一杯500円からそばの食べ比べができるほか、目の前でそば打ちを披露するデモンストレーションも行われる。
時間はマルシェと同じ9時~16時。
さらに、会費制・要予約の第2部「名人によるそば打ち実演会&パーティー」では、17時より「ホテル圓三荘」で、そば名人による手打ち実演、試食を旬の食材や地酒とともに味わえるという(予約申込先はさらしなの里そば祭り実行委員会まで)。
「第5回千曲川地域ブランドフェア 千曲川マルシェ」」と「さらしなの里 そば祭り」の開催日時は11月5日の9時~16時。
会場は湯のさと ちくま白鳥園 南側イベント広場(長野県千曲市戸倉
2254)。
今年は4,000人の来場者を見込む。