2016.10.25
旅行予約サービス「楽天トラベル」（運営：楽天株式会社、東京都世田谷区、三木谷浩史会長兼社長）は10月24日、秋の果物狩り旅行が人気のエリアランキングを発表した。

同サイト内で「狩り」のキーワードの入っている宿泊プランの予約人泊数実績をもとに算出した結果、1位は山梨県の山梨・石和・勝沼・塩山エリア、2位は石川県の加賀（山代・山中・片山津）・小松（粟津）エリア、3位は福島県の福島市内・二本松エリアがランクインした。


1位にランクインした山梨県の山梨・石和・勝沼・塩山エリアは、石和温泉周辺で8月初旬から10月下旬にかけてぶどう狩りを体験することができる。
ぶどうの品種は、巨峰やピオーネをはじめ、「赤いマスカット」とも呼ばれる山梨県を代表する高級品種の甲斐路、皮ごと食べられる山梨生まれのロザリオビアンコなど、時期によってさまざまな品種があるという。

ぶどう狩り体験付きプランでは、宿から農園までの送迎サービス付きのプランもあり、利用者からは「ブドウ園まで車でおくっていただきました。ゆっくりとぶどう食べ放題を堪能しました。出かける際には駅まで送っていただけたので、困ることはありませんでした。」との声があった。
また、ぶどう狩りを体験した宿泊者からは「ぶどう狩りプランは、とてもジューシーで甘くびっくりするくらい感激しました」との感想が寄せられたという。

「秋の果物狩り旅行が人気のエリアランキング」の調査日は9月28日。
調査対象は楽天トラベルで「狩り」のキーワードの入っている宿泊プランの予約人泊数実績をもとに算出（2宿以上で予約実績があるエリアが対象、果物以外の狩り体験は対象外）。
予約対象期間は9月1日～11月30日。

宿泊予約は
楽天トラベル