2016.10.17
長島観光開発株式会社（三重県桑名市、水野正信社長）は、同社が運営する「なばなの里」（三重県桑名市）で、冬の風物詩として恒例となった「なばなの里イルミネーション」を、2016年10月15日～2017年5月7日の205日間、期間限定で開催する。

今回のメインテーマは「大地」（だいち）。
世界四大陸の秘境をはじめ、日本が世界に誇る大絶景まで、自然が作る雄大で美しい景観や、想像を超える情景の移ろいを、国内最大級のスケールと、世界最高峰のプログラミング技術により色鮮やかに、表現力豊かに演出するという。


イルミネーションのモチーフは、一度は誰もが行ってみたい、見てみたいと想い憧れた世界の大絶景であるアメリカ大陸・南極大陸・アフリカ大陸・ユーラシア大陸と、日本を代表する美しい風景の5つの絶景とした。
見る人すべてを圧倒する壮大なテーマを表現するために、なばなの里史上最大の高さの約30m・横幅約155mの超巨大スケールの大パノラマのイルミネーションを作ったという。
最新LEDにより移りゆく壮大な景観をより鮮やかに、繊細かつダイナミックな臨場感あふれる演出で表現。
また、複数のエリアの演出は「なばなの里史上初」最高傑作のプログラムにより完成し、後世に残したい、なばなの里だけで体験できる圧倒的なクオリティの最高のイルミネーションだとしている。

「なばなの里　イルミネーション」の開催期間は2016年10月15日～
2017年5月7日の205日間（前回198日）。
開催場所は「なばなの里」全域（三重県桑名市長島町駒江漆畑270番地）、交通は近鉄名古屋線「近鉄長島」駅より「なばなの里」行き直通バスにて約10分（桑名便は一部の便は除いて期間中運休）。
点灯時間は、17時頃（日没時間等により変動有り）～営業時間終了まで。
営業時間は、平日・12月31日・1月1日（12月28日～30日、3月1日～5月7日を除く）が9時～21時、土休日・繁忙時期（12月28日～30日、3月1日～5月7日、12月31日・1月1日を除く）が9時～22時。
料金は入村時に「なばなクーポン」2,300円の購入が必要（小学生以上、なばなの里内で使える金券1,000円分付）。