【ニュース】 休暇村協会、リゾートホテル「休暇村 能登千里浜」で「ときめき保証プラン」を10月15日~12月28日に1日1組限定販売、ときめかなければ宿泊代を返金 石川県羽咋市
2016.10.14
全国の国立・国定公園などに37ヶ所あるリゾートホテル「休暇村」を運営する一般財団法人休暇村協会(東京都台東区、中島都志明理事長)は、自然にときめくリゾートホテル「休暇村 能登千里浜」(石川県羽咋市、大森将史支配人)で、宿泊客に「ときめき」を保証する新宿泊プラン「ときめき保証プラン」を10月15日~12月28日の期間、1日1組限定で販売する。
今回の試みは、休暇村のコンセプト「自然にときめくリゾート」を宿泊客に評価してもらい、万一利用客がときめかなければ、宿泊料金をその場で返金するというもの。
「ときめき保証プラン」は、2016年6月に発表された休暇村の新コンセプト「自然にときめくリゾート」と同時に、同法人が提供を開始した新プラン。
和歌山県「休暇村 紀州加太」で初めて提供したところ、半数以上の利用客から満点のときめき評価を得たという。
すべての利用客の評価を平均すると、ときめき度は88%という結果だった。
「休暇村 能登千里浜」は、2015年7月にリニューアルオープンした、加賀・能登の伝統文化と日本海の自然を楽しめるリゾートホテル。
源泉掛け流しの露天風呂や能登の厳選食材を使用した食事を堪能できるほか、8kmのビーチをドライブできる「千里浜なぎさドライブウェイ」、キャンプなどのアクティビティも楽しめるという。
同施設で提供する「ときめき保証プラン」では、地域の魅力を表現した4つのときめきポイントを用意。
利用客には、チェックアウト時に渡す10個のときめきストーンを使用し、4つのポイントから、どのポイントにときめいたかを投票してもらう。
万一ときめきを感じず、ストーンが手元に残った場合は、1個につき宿泊料金の10%を、その場で返金するとしている。
ときめきポイントは、能登・加賀の装飾美をイメージした「金」と「銀」、能登の大自然、海と夕日をイメージした「水色」と「朱(あか)」の4つの色になぞらえて用意した。
金は「金箔とシルクのプチ湯治~自家源泉掛け流し温泉~」、銀は「銀河体感~2人だけの貸切天文台と宇宙科学博物館~」、朱は「朱の献立~明治・大正時代の輪島漆器で食す厳選食材~」、水色は「水色の砂浜ドライブ~日本で唯一、車で走れる砂浜を絶景ドライブ~」。
「休暇村 能登千里浜」の所在地は石川県羽咋市羽咋町オ70。
「ときめき保証プラン」の提供期間は10月15日~12月28日。
料金は1泊2食付平日大人1万9,500円(税込)、土曜日・12月23日は2,000円増。
客室は和洋バスルーム付「利休」、1日1組2名限定、1泊2食以外の追加注文や買物は返金対象外。