【ニュース】 茨城県など、11月12日にまちづくりシンポジウムを取手市で開催、テーマは「健康・医療・福祉を中心としたまちづくり」 茨城県取手市
2016.10.06
茨城県・取手市・茨城県都市計画協会の3者は、まちづくりシンポジウム2016「~健康・医療・福祉を中心としたまちづくり~」を11月12日に取手市で開催する。
基調講演は、筑波大学大学院の久野譜也教授による「自然と健康になれるまちづくり – Smart Wellness City – 」。
続いて、まちづくりの分野で幅広く活躍している人や、地元取手市でまちづくりに取り組んでいる人をパネリストに迎え、「健康・医療・福祉を中心としたまちづくり」をテーマにパネルディスカッションを行う。
パネルディスカッションのコーディネーターは基調講演の久野譜也氏、パネリストは帝京大学教授・取手市都市計画審議会会長の黒崎誠氏、健康寿命デザイン株式会社代表取締役社長の椎名一博氏、一般社団法人茨城南青年会議所専務理事の奈良和彦氏、株式会社アトレ ボックスヒル取手店新事業戦略グループの横山恵利香氏、取手市長の藤井信吾氏。
シンポジウム「~健康・医療・福祉を中心としたまちづくり~」の開催日時は11月12日の13時~16時30分(開場12時30分)。
会場は取手ウェルネスプラザ多目的ホール(取手市新町2-5-25取手ウェルネスプラザ)。
参加費無料(事前申し込みも不要)。
また当日は、まちづくりに多大な貢献があった団体等を表彰する「茨城県うるおいのあるまちづくり顕彰事業」の表彰式も実施する。