【PR記事】 WAKUWAKUやまのうち、直営店第3号となるHigh Quality Hostel「AIBIYA(アイビヤ)」をオープン、訪日外国人に向けた湯田中温泉活性化 長野県山ノ内町
2016.10.05
観光まちづくり会社の株式会社WAKUWAKUやまのうち(長野県山ノ内町、岡嘉紀社長)は、直営店第3号となるHigh Quality Hostel
「AIBIYA(アイビヤ)」(長野県山ノ内町)を、湯田中温泉かえで通りで
10月1日にオープンした。
老舗旅館を改装し、館内は地元のアーティストと共に作り上げたという。
同施設のオープンにより、9月16日にオープンした「ZEN hostel」(外部事業者への賃貸)も含め、同社が湯田中温泉(長野県山ノ内町)かえで通りで取り組んできた訪日外国人向け滞在環境整備「フェーズ1」が完了した。
今後は、湯田中渋温泉郷への集客と、同温泉郷内の周遊を促す様々な取組を行うと共に、休廃業旅館や古民家などの利活用を推進していくとしている。
同施設は、旅人それぞれのニーズに応じた滞在環境を提供するため、ゆったりとした3つの共有スペースをはじめ、個室やドミトリーもプライバシーに配慮した造りとした。
日本旅館の趣を残しながらも各部屋にベッドを設置、2段ベッドではなく、利用シーンに応じて移動できるシングルベッドを用意。
1人当たり4,000円程度の価格設定に加え、朝軽食(パン、ヨーグルト、コーヒー、シリアルなど)を無料で提供するほか、滞在客が調理できるキッチン設備も用意した。
清潔感のある男女別シャワールームのほか、湯田中温泉にある提携旅館の温泉(有料)も利用できるという。
また、北信州・山ノ内にこだわったサービスを提供。
各部屋の暖簾やランプ、革小物などの内装備品は、北信州の作家が制作したものを使用し、1階の雑貨屋でも購入可能とした。
スキーや自然の中でのアクティビティなど、地域事業者と連携したツアーなども紹介。
カフェ&スペース「CHAMISE」では、おススメする観光ポイントをマップと映像で紹介、1泊2日を十分に楽しめる内容だとしている(電動自転車の貸出もあり)。
ビアバー&レストラン「HAKKO」では、各地の地ビールに加え、長野ワインに合う地産野菜のせいろ蒸しのチーズディップ、子供も楽しめる
「HAKKOミソカレー」、「HAKKOピザ」などの地域食材の新メニューを提供。
さらに、東京・馬喰町のホステル「IRORI」を拠点とし、12月~1月のピークシーズンに誘客キャンペーンを行うほか、長野への来訪が多いオーストラリアや台湾で、YouTubeなどを活用した海外へのWEBマーケティングを集中的に行うとしている。
AIBIYA(アイビヤ)の所在地は長野県下高井郡山ノ内町大字平穏
3032、交通は長野電鉄長野線「湯田中」駅より徒歩約5分。
宿泊予約は
AIBIYA