【ニュース】 JR東日本グループ、地域の魅力を発信するショップ「のもの」で秋田県にスポットをあてた「秋田のもの」を10月8日より開催 秋田県秋田市
2016.10.04
JR東日本グループは、地域の魅力を発信するショップ「のもの」で、秋田県にスポットをあてたイベント「秋田のもの」を10月8日より開催する。
同社が推進する地域再発見プロジェクトの一環。
期間中、JR上野駅・JR秋葉原駅の地産品ショップ「のもの」では、「『食』で感じる秋田」をテーマに、秋田の郷土料理や旬を感じる食材、懐かしさを感じるお菓子など、約140アイテムを販売。
のもの居酒屋「かよひ路」では、10月14日と11月4日に、秋田県総合食品研究センター醸造試験場と県酒造組合が開発した「AKITA雪国酵母」を使用したお酒を来店客に振る舞うほか、「ナマハゲ」も登場し、イベントを盛り上げるという。
「のもの」上野店・秋葉原店では、秋田県産の佃煮や珍味、加工食品を中心に揃え、秋田県の郷土食を発信。
また、2016年6月に秋田県が主催した商談会でマッチングした43アイテム、秋田銀行の紹介による8アイテムも販売する。
のものCAFE(上野店)では、日本酒「太平山 純米吟醸 神月五百万石」や、比内地鶏の卵を使用したカステラ、栗駒高原の牛乳を使用したソフトクリームなどを販売。
のものキッチン秋葉原店・池袋東口店では、比内地鶏・はたはた・いぶりがっこ・あきたこまちなど、秋田県産の食材をふんだんに使用した定食メニューを提供する。
「秋田のもの」の開催期間は、地産品ショップ 「のもの」上野店が10月8日~11月24日、地産品ショップ「のもの」秋葉原店が10月18日~12月7日、「のものキッチン」池袋東口店が10月18日~12月7日、のもの居酒屋「かよひ路」上野店が10月8日~11月25日。
主催は東日本旅客鉄道株式会社・株式会社ジェイアール東日本商事・ジェイアール東日本フードビジネス株式会社・秋田県・秋田銀行。