【ニュース】 JR東日本グループ、さくら市の温泉付住宅地「びゅうフォレスト喜連川」で新街区「One’s One’s」の第1期販売を10月15日より開始 栃木県さくら市

2016.09.30
JR東日本グループは、温泉付住宅地「びゅうフォレスト喜連川」(栃木県さくら市)で、新街区「One’s One’s」の第1期販売を10月15日より開始する。

JR 東日本グループでは鉄道事業と連携した沿線開発の一環として住宅事業を行っている。
このうち宅地戸建分譲事業では、都心と程よい距離での豊かな自然に包まれた暮らしを提案し、多くの購入者が「二地域居住」「移住」を実現してきた。

第1期販売では、検討者の要望に応え、200坪を超えるゆとりある敷地を含む宅地分譲とともに、同住宅地での暮らし方を提案する建売モデルハウスの販売も行う。
10月6日には、新宿駅新南改札外「Suica のペンギン広場」で、物件の紹介や今回制作された「街のテーマソング」等を演奏する先行イベントを開催するほか、10月15日には現地で、販売開始記念のイベントを行うとしている。

住宅地全体の所在地は栃木県さくら市桜ヶ丘。
開発総面積は約38.7ha、総区画数は532区画(このうち新街区は
221区画)。
事業主は東日本旅客鉄道株式会社。
主なインフラは、上水道・汚水処理施設による集中浄化・電気・電話・個別プロパン・全区画温泉配管済。

新街区「One’s One’s」の第一期販売は、「宅地分譲」(建築条件なし)の販売区画数が24区画15宅地(2区画一括分譲9宅地)。
宅地面積は332.08㎡~908.29㎡(平均593㎡)。
販売価格は610万円~1,190万円、最多価格帯が600万円台・700万円台(各4宅地)。

「ハウスメーカーとの建売共同分譲」の販売棟数は2棟。
「ログハウス」(株式会社BIGBOX)の宅地面積は約641.04㎡。
建物面積は約128.68㎡(1LDK+S+ロフト)。
販売価格は3,490万円。

「在来木軸工法」(栃木ハウス株式会社)の宅地面積は約416.88㎡。
建物面積は約124.42㎡(2LDK+ロフト)。
販売価格は3,180万円。