【ニュース】 博報堂九州支社、「九州しあわせ共創ラボ」を発足、九州の生活者の意識を調査し、九州を活性化 福岡県福岡市
2016.09.13
株式会社博報堂九州支社(福岡市博多区)はこのほど、様々な調査を通じて九州の生活者の意識を把握し、九州をさらに活性化していくための活動体「九州しあわせ共創ラボ(Qラボ)」を発足した。
今回発足した「Qラボ」では、九州の生活者の定量調査やヒアリング調査を行い、九州の生活者の意識や価値観を分析。
その結果から「九州の生活者のしあわせの鍵」を紐解くとしている。
さらに、この鍵を土台に、「これからのしあわせ」につながるアイデアを生活者・企業・大学・行政等九州の人々と共に考え、実現することで、九州をさらに元気に、そしてしあわせにしていくことを目指すという。
具体的な活動の第一弾では、生活者調査の分析レポートとしあわせの実践者インタビュー記事を掲載したオフィシャルサイトで、月一回程度、定期的に情報を発信。
発足にあわせ、同サイトには竹下製菓の竹下社長のインタビューを掲載した。
「Qラボ」のプロジェクトリーダーは松本裕介氏。
松本氏は1986年に博報堂入社、2012年より博報堂九州支社マーケティング部長、2016年より「博報堂生活総合研究所」客員研究員。
「Qラボ」の発足時の人数は9名。