【ニュース】 パナソニックコンシューマーマーケティング、家電マーケティングの強みを活かし、空家をシェアハウスへ転用、第1号物件を八千代市で竣工 千葉県八千代市
2016.08.30
パナソニックコンシューマーマーケティング株式会社(大阪市中央区、吉清和芳社長)は、家電マーケティングの強みを活かし、5LDKの1戸建物件を、6つの居室+LDKと1つのコンセプトルームへ変更したシェアハウス第1号物件「勝田台Machiya with Be-Lounge」(千葉県八千代
市)を、2016年8月末に1棟竣工する。
なお同社では、物件の設計・用途変更からシェアハウスの企画および施工、家電製品の納入まで、シェアハウスへのリノベーションをトータルにサポートする新しいサービスを開始している。
同シェアハウスは、女性専用シェアハウスで、共用施設に「Panasonic Beauty」製品を取り揃えたビューティ空間「Be-Lounge」(コンセプトルーム)を併設。
他のシェアハウスとの差別化をはかる。
その他の設備でも、キッチンはパナソニックのシステムキッチン「ラクシーナ」、システムバスは「オフローラ」、トイレは「アラウーノ」、テレビは
「ビエラ」、オーブンレンジは「ビストロ」などパナソニック製品の総力で仕上げ、利便性と住みごこちの良さを追求したシェアハウスを提供するとしている。
「勝田台Machiya with Be-Lounge」の所在地は千葉県八千代市勝田台。
延床面積は130.04㎡。
定員は6名(女性限定)。
運営は株式会社ファインセレクト。
築年数は33年(昭和58年築)、33年前の検査済証の無い物件を寄宿舎へ用途変更しシェアハウスとする。