2016.08.23
「ザ・キャピトルホテル東急」（東京都千代田区、行澤博史総支配人）は9月1日～10月28日の期間、中国料理「星ヶ岡」で「秋の千葉フェア」と題し、千葉県産の食材をふんだんに使用したディナーコースを販売す
る。

千葉県は、広大な土地からの山・里の幸と、三方を囲む海の幸に恵まれ「食材の宝庫」と呼ばれている。
今回の同フェアは、同県が小林昇料理長の故郷である縁から、開催する運びになったという。


前菜には、「千葉県産伊勢海老の落花生ソース和え」を中心に、一口サイズの7品を用意。
贅沢に海老の半身を蒸した「千葉県産伊勢海老のニンニク葱風味蒸し」では、ぷりっとした、弾力のある食感にこだわった。
「千葉県産ポークの肉団子 上海蟹ソース」には、千葉県の農家が年月を費やし研究を重ねたSPF（Specific Pathoqen Free）ポークを使用したという。

「秋の千葉フェア」の販売期間は9月1日～10月28日（土・日・祝日を除く）、提供時間は17時30分～22時。
販売場所は同ホテル2階 中国料理「星ヶ岡」。
販売価格は1万5,700円（ふかひれの姿煮を入れた1万8,600円のコースを別途用意）。

ザ・キャピトルホテル東急の所在地は東京都千代田区永田町二丁目10-3、交通は東京メトロ「溜池山王」駅直結。

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ザ・キャピトルホテル東急