【ニュース】 クリエイト礼文、ル・コルビュジエの思想を表現した半規格住宅「ユニテハウス」の新住宅展示場を8月27日にグランドオープン 山形県東根市
2016.08.10
株式会社クリエイト礼文(山形県山形市、渡辺晃代表・大場一夫代表)は、半規格住宅のブランド「ユニテハウス」の新しい住宅展示場を8月
27日に東根市でグランドオープンする。
「ユニテハウス」は7月17日に世界文化遺産に17作品の登録が決定したル・コルビュジエの設計思想をコンセプトにした半規格住宅ブランド。
ネーミングは、ル・コルビュジエの最高傑作とも言われている、マルセイユの集合住宅ユニテ・ダビタシオンに由来したもの。
同商品の特徴は、箱形の総2階もしくは3階建てで、幅・奥行き・高さの組み合わせで建物の大きさのバリエーションが21種類という「半規格住宅」である点。
また、屋根・窓・外壁の色は数種類から選択可能で、間取りはS&I設計により、間仕切り壁を自由に設定できるため、バリエーションは無限だという。
新住宅展示場の建物のテーマは「内と外を繋ぐ、カフェテラスのある
家」。
玄関から靴を履いたままダイニングやキッチンへと行くことができるように、ダイニングに隣接する外部はダイニングの床と同じ素材で仕上げたタイルデッキのカフェテラスとし、ダイニングと一体で使うことを可能とした。
新住宅展示場の敷地面積は198.78㎡(60坪)、延床面積は119.24㎡(36坪)。
建ぺい率は50%、容積率は60%。
営業日は原則土曜・日曜日(平日の見学希望には電話もしくはホームページから要予約)。