【ニュース】 阪急阪神ホテルズ、「快眠」をコンセプトとした宿泊主体型ホテル「レム」ブランド5店舗目の「レム六本木」を2017年3月30日に開業 東京都港区
2016.08.04
株式会社阪急阪神ホテルズ(大阪市北区、藤本和秀社長)は、「快眠」をコンセプトとした宿泊主体型ホテル「レム六本木」(東京都港区)を2017年3月30日に開業する。
「レム」ブランド5店舗目となる同ホテルは、外苑東通りに面し、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅、六本木交差点に至近の立地。
訪日外国人の増加を見据え、ツインルームは80室で首都圏で既存のレム(日比谷・秋葉原)よりも多く、外国人比率は約5割を見込む。
同ホテルの建物は20階建て。
フロア構成は1階がホテルメインエントランス、2階がレストラン、4階がホテルロビー・フロント、5~20階が客室(各25室)。
客室はシングル320室・ツインルーム80室の計400室で、禁煙ルームを325室・レディスルームを25室設定する。
料金はシングルルームが1名2万1,800円・2名2万5,040円、ツインルームが1名3万1,520円・2名3万4,960円(総額料金、消費税・宿泊税を含む)。
寝具には、既存レム4店舗(日比谷・秋葉原・鹿児島・新大阪)同様、客室全てに日本ベッド製造株式会社と共同開発したオリジナルベッド(シルキーレム)を用意。
ユニットシャワーには天井から優しく降り注ぐレインシャワー、客室内にはマッサージチェアなども設置し、心地よい眠りと休息をサポートするという。
レム六本木の所在地は東京都港区六本木7丁目14-4、交通は東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅より徒歩1分。
開業日は2017年3月30日、予約受付開始日時は2016年10月1日
10時より。