2016.08.03
大和ハウスグループの大和リビングマネジメント株式会社（東京都江東区、明石昌社長）は8月2日、「ロイヤルパークスER札幌」内にホテル
「ラ・ジェント・ステイ札幌大通」（札幌市中央区、地上14階・地下1階）をオープンした。
宮城県気仙沼市の「アコモイン気仙沼」「ラ・ジェント・イン気仙沼」に続き、同社では3棟目のアコモデーション事業となる。

今回、新たな賃貸事業領域の施策として、通常客室（201室）の他、長期滞在ゲスト向けにシステムキッチンや家具家電一式を完備したサービスアパートメント仕様（18室）を併設した。
従来とは一線を画した宿泊プランで、ビジネスステイのターゲットを拡大するとしている。


「ラ・ジェント・ステイ札幌大通」は、札幌市営地下鉄「大通」駅より徒歩5分に位置する癒しの天然温泉を備えたホテル。
モダンスタイルに和のエッセンスを取り入れ、「リラックスできるおもてなし空間」をデザインコンセプトとしている。
北海道産食材をふんだんに使用したレストラン「Northern Kitchen（ノーザンキッチン）」やゲストラウンジ、コンビニエンスストアなど館内施設の充実を図っているという。

「ラ・ジェント・ステイ札幌大通（La’gent Stay Sapporo Odori）」の所在地は札幌市中央区南2条西五丁目26-5、交通は札幌市営地下鉄「大通」「すすきの」駅より徒歩5分、JR「札幌」駅より徒歩13分。
敷地面積は1,277.58㎡、延床面積は1万877.70㎡。
構造・階数はRC構造・地上14階地下1階。
室数・平米数は、ホテル201室（18～49㎡）、サービスアパートメント
18室（40㎡・41㎡）。
付帯施設はレストラン・コンビニエンスストア・天然温泉・マッサージルーム。

宿泊予約は
ラ・ジェント・ステイ札幌大通