2016.08.02
東京建物傘下の東京建物リゾート株式会社（東京都中央区、碓氷辰男社長）は7月30日、愛犬同伴型リゾートとしては5施設目となる愛犬同伴型リゾートホテル「レジーナリゾート軽井沢御影用水」（長野県軽井沢町）を新築オープンした。

「レジーナリゾート軽井沢御影用水」は、ヨーロッパの運河のような御影用水に面した一等地に佇む、愛犬と一緒に利用できるリゾート宿泊施
設。
同施設が立地する御影用水エリアは、愛犬同伴可能なカフェやレストランが多くあり、ゆったりと流れる美しい御影用水沿いの散策路が愛犬との散歩コースに最適なことから、軽井沢の中でも特に愛犬家に人気のエリアとされている。


全ての客室から、御影用水の水面と軽井沢の森を眺めることが可能。
1階の客室には天然芝のプライベートドッグランを併設、部屋から御影用水に直接出ることができる。
2階の客室では、軽井沢の心地よい風を感じられる大きなテラスから解放感のある眺めを愉しめるという。

また、御影用水を望むレストランでは、地元食材と一流フランス料理に精通した経験豊富な料理人による「軽井沢フレンチ」を愛犬と共に愉しめるとしている。

同社では今後も、人も愛犬も安心して旅行を楽しむことができるよう、愛犬同伴型ホテルの開発、運営を行っていくという。

「レジーナリゾート軽井沢御影用水」の所在地は長野県北佐久郡軽井沢町追分49-2、交通はしなの鉄道「御代田」駅より無料送迎あり（約5分、前日までに要予約）。
客室数は全26室、収容人数は82名。
施設はレストラン（軽井沢フレンチ）、カフェ・バー、ショップ、ドッグラン（小型犬専用エリア・大型犬優先エリア）、愛犬グルーミングルーム、駐車場（37台）。
通常宿泊料金は、2名1室1人あたり（夕・朝食込み）、スーペリアルームが2万520円～、デラックスルームが2万3,760円～。

宿泊予約は
レジーナリゾート軽井沢御影用水