【ニュース】 アパグループ、浅草駅前でホテル開発計画、15階建・304室の「(仮称)アパホテル浅草駅前」を平成30年8月に開業予定 東京都台東区

2016.07.22
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は7月
21日、台東区・浅草駅前のホテル開発計画を発表した。
計画では、アパホーム株式会社(石川県金沢市、元谷外志雄代表)が土地所有者より事業用地を賃借しホテルを建設、施設竣工後はアパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子代表)が建物を賃貸しホテル運営を行う。
15階建・304室の「(仮称)アパホテル浅草駅前」を平成30年8月に開業予定。

同案件地は、都営浅草線「浅草」駅より徒歩1分、東京メトロ銀座線「浅草」駅より徒歩3分、東武伊勢崎線「浅草」駅より徒歩5分等、江戸通り沿いの視認性が高い「駅前立地」。

同案件地を含む浅草周辺エリアでは、「アパホテル浅草 蔵前」(全301室)が高稼働中で、さらに「アパホテル浅草 田原町駅前」(平成29年7月開業予定・全464室)・「アパホテル浅草 雷門」(平成29年9月開業予定・全126室)が計画中となっている。
昨今の海外インバウンドや国内ビジネス・観光需要の増加の中、年間
4,500万人の観光客が訪れる「浅草エリア」で、更なる需要の獲得を目指し今回の計画に至った。

同計画により台東区内のアパホテルは、8棟・1,901室となり、台東区内のホテルでは保有棟数・客室数でトップとなる。

「(仮称)アパホテル浅草駅前」の所在地は東京都台東区駒形1丁目6番1、交通は都営浅草線「浅草」駅より徒歩1分、東京メトロ銀座線「浅草」駅より徒歩3分、東武伊勢崎線「浅草」駅より徒歩5分など。
公簿面積は579.20㎡(権利の種類は普通借地権)、延床面積は約
4,500㎡。
建物規模は15階建。
客室数は304室。