【PR記事】 1日1組限定の兵庫の古民家宿「こころの里 懐」、光芒が差し込む滝の幻想的な光景と創作薬膳料理を楽しめるプランを10月~12月に期間限定で実施 兵庫県養父市
2016.07.19
築148年の3階建て養蚕農家を改修して開業した古民家宿「こころの里 懐(かい)」(兵庫県養父市、飯野一生代表)は、1日1組限定の新プラン「10月~12月期間限定プラン『幻想的な不動滝の光芒(こうぼう)見学と創作薬膳料理を満喫』」を2016年10月より実施する(7月15日より予約受付開始済)。
同プランは、宿近くにある「不動滝」の滝口から光芒が差し込む幻想的な光景と、創作薬膳料理を楽しむというもの。
差し込む光芒と見え隠れする木々の緑の対比が幻想的な「不動滝」は、兵庫県と鳥取県の県境近くにあり、県内8番目の高さを誇る藤無山(ふじなしやま:標高1,139m)から流れる落差15mほどの小さな滝で、同宿からは徒歩10分の距離に位置。
とある滝マニアのブログで、滝口から光芒が差し込んだ幻想的な光景を収めた写真を見つけ、同光景を「不動滝の光芒(こうぼう)」と名付けたという。
「不動滝の光芒」は、10月~12月の期間・昼11時~12時の1時間だけしか見ることができない貴重な光景。
若杉地域に一人でも多くの人に来てもらい、地域の活性化につながることを目指して、不動滝の光芒見学ができるプランの提供を決めたという。
宿泊当日は、15時ごろチェックインし、ウエルカムケーキセットを楽しんだ後、「若杉高原MAP」を持って周辺散策へ。
散策から戻った後は、2人同時に入浴が可能な生薬入りの五右衛門風呂で疲れを癒せるという。
夕食は和の創作薬膳料理コース、2日目の朝食には手作りパンと洋の創作薬膳料理と、「美味しさ」と「健康」を意識した食事を用意。
2日目の昼は、「不動滝の光芒」見学となる。
10月~12月の2ヶ月間でも昼の1時間しか見られない幻想的な光景を心ゆくまで楽しめるという。
新プラン「不動滝の光芒見学と創作薬膳料理」(1日1組・期間限定)の実施期間は2016年10月~12月。
価格は1泊2食付き1万5,000円~1万7,000円(税別)。
「こころの里 懐」の所在地は兵庫県養父市大屋町若杉547-3、交通は
JR「八鹿」駅より送迎可(宿泊予約時に要送迎予約)。
宿泊予約は
こころの里 懐