【ニュース】 つくば観光コンベンション協会、「筑波山がまレース2016」をの8月11日に開催、カエル姿の600名が筑波山を激走 茨城県つくば市
2016.07.15
筑波山ガマまつり実行委員会(事務局:一般社団法人つくば観光コンベンション協会、茨城県つくば市、蔵本剛委員長)は、第68回筑波山ガマまつり内で、約600名の老若男女がカエルの被り物を被り、部門別に筑波山の門前通りを一気に激走する「筑波山がまレース2016」を、「山の日」の8月11日に開催する。
今年で3回目を迎える「がまレース」は、保育園児~60歳以上の約600名の老若男女がカエルの被り物を被って筑波山の門前通りを駆け抜ける、筑波山でしか見ることができないイベント。
今年は、全21体の各地のご当地キャラがレース参加する「ご当地キャラの部」なども実施するという。
昨年開催予定だった「第67回筑波山ガマまつり」は、2015年9月10日の記録的な大雨による鬼怒川決壊により、常総市を中心に甚大な被害をもたらしたことから中止となっていた。
今回はその経緯に鑑み、災害発生から約1年が経とうとするタイミングで、復興支援イベントとして「ガマまつり」を実施する。
また2016年4月に発生した「熊本地震」に対し、義援金募集などを行い、復興支援も同時に実施するという。
「第68回筑波山ガマまつり ~筑波山がまレース2016~」の開催日は8月11日。
開催場所は筑波山門前通り(茨城県つくば市)。
筑波山がまレースの定員は600名、参加費は1,000円(7月15日23時まで要事前エントリー、抽選)。