2016.05.27
物流不動産の開発などを手掛けるプロロジス（日本本社：東京都千代田区、山田御酒社長）は5月26日、マルチテナント型施設「プロロジスパーク千葉ニュータウン」（千葉県印西市）の竣工式を実施した。

開発地は首都圏から40km地点に位置し、国道16号に近接。
千葉ニュータウン中央駅から同施設までは徒歩約10分で、通勤利便性も高いという。


同施設では、商品撮影などを手掛ける株式会社アッカ・インターナショナル（東京都港区、加藤大和社長）がプロロジスのパートナーとして、入居企業向けにアパレルeコマースの商品撮影・採寸・原稿作成・在庫管理・カスタマーサポート・物流業務などを提供。
プーマジャパンなど複数企業の業務を受託する。

プロロジスパーク千葉ニュータウンの所在地は千葉県印西市泉野1。
敷地面積は5万5,100.91㎡、延床面積は12万8,577.77㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上5階建。