【ニュース】 大和ハウス工業、東北初・家庭用燃料電池「エネファーム」を一部住戸に採用した分譲マンション「プレミスト広瀬町」の概要を発表 宮城県仙台市
2016.05.23
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、大野直竹社長)はこのほど、仙台市青葉区広瀬町で建設中の分譲マンション「プレミスト広瀬町」の概要を発表した。
同物件では、免震構造を採用したほか、東北地方の分譲マンションとして初めて家庭用燃料電池「エネファーム」を採用。
1億円を超える住戸を擁する防災・環境配慮型分譲マンション(全戸南向き)となる。
建設地の仙台市青葉区広瀬町は、江戸幕府開府以来400年以上の歴史を持つ御屋敷町。
仙台のシンボル・清流「広瀬川」を眼下に置く自然環境豊かな住宅地エリアで、平成28年地価公示(第一種住居地域)で東北地方では最も高額の場所に位置する(国土交通省が平成28年3月に発表、建設地より地価公示地点まで約440m)。
仙台市立木町通小学校や仙台市立第二中学校、宮城県仙台第二高等学校などの教育施設や、東北大学病院、仙台厚生病院も徒歩圏内。
「プレミスト広瀬町」の所在地は仙台市青葉区広瀬町55番2(地番)、交通は仙台市営地下鉄南北線「勾当台公園」駅より徒歩15分、仙台市営地下鉄南北線「北四番丁」駅より徒歩15分、JR東北本線「仙台」駅より仙台市営バス「仙台駅前」乗車約15分「交通局大学病院前」下車後徒歩5分。
敷地面積は2,609.15㎡、延床面積は6,179.94㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)・地上13階建。
着工は2015年10月5日、モデルルーム公開は2016年6月中旬予定、販売開始は2016年7月下旬予定、竣工予定は2017年3月下旬予
定。
総戸数は59戸(他に管理事務室・オーナーズラウンジ各1戸)。
トランクルーム面積を含む専有面積は67.28㎡~140.02㎡(3LDK)。
販売価格は5,000万円台~1億8,000万円台(予定)。
問い合わせは、「プレミスト広瀬町」販売準備室まで。