【ニュース】 日本生産性本部、「地方創生人材シンポジウム」を6月5日に東京で開催、地方創生に必要な人材育成のあり方を探る 東京都千代田区
2016.05.19
公益財団法人日本生産性本部(東京都渋谷区、茂木友三郎会長)は、大手町サンケイプラザ(東京都千代田区)で、シンポジウム「地方創生人材シンポジウム」を6月5日に開催する。
テーマは「地方創生の深化と人材育成のあり方を探る ~地方創生カレッジの創設にむけて~」。
国が地方創生を深めるために地方創生の新たな担い手づくりを本格化させる中、地方創生を推進するにはどのような人材が必要か、どのように人材育成を図ったらよいかを探る。
参加費無料・要事前申込み。
当日は、株式会社経営共創基盤・パートナー・代表取締役マネージングディレクターの松本順氏による記念講演「地方創生の加速化にむけた課題」と、パネルディスカッション「地方創生の深化と人材育成のあり方を探る~地方創生カレッジの創設にむけて~」を実施。
記念講演「地方創生の加速化にむけた課題」では、これまでの経験等を踏まえ、地方創生を加速化する上での課題とともに、地方創生から見た人材育成の必要性について講演。
パネルディスカッション「地方創生の深化と人材育成のあり方を探る ~地方創生カレッジの創設にむけて~」では、地方創生を推進するためにどのような人材が必要か、どのように人材育成を図ったらよいか、地域活性化・人材育成の第一人者により、多様な視点から議論する。
パネリストは、ビジネス・ブレイクスルー大学副学長の宇田左近氏、オガールプラザ株式会社代表取締役の岡崎正信氏、一般財団法人地域活性化センター理事長の椎川忍氏、株式会社ローカルファースト研究所代表取締役の関幸子氏、公益社団法人日本観光振興協会理事長の見並陽一氏。
モデレーターは内閣府地方創生推進室次長の間宮淑夫氏。
「地方創生人材シンポジウム」の開催日時は6月5日の13時30分~17時(開場13時)。
会場は大手町サンケイプラザ(東京都千代田区大手町1-7-2)。
対象は地方自治体の首長・職員、地域活性化に関わる専門家等約300名。
参加費は無料(定員300名・先着順、事前申込制)。
主催は公益財団法人日本生産性本部。
後援は内閣府地方創生推進室、一般財団法人地域活性化センター、公益社団法人日本観光振興協会。