【ニュース】 クラスコ、「老朽化アパート築20年問題を解決するリノベーション事例内見バスツアー」を5月14日に開催 石川県金沢市
2016.05.09
株式会社クラスコ(石川県金沢市、小村典弘社長)は、「老朽化アパート築20年問題を解決するリノベーション事例内見バスツアー」と題し、賃貸オーナー向け内見バスツアーを5月14日に開催する。
同社によると、バブル期の建築ラッシュにより、築20年超の物件が市場を占めている築古の物件では、何もわからないまま多額の修繕費を注ぎ込むより、入居者ニーズを把握した修繕が重要だという。
こうした背景をふまえ、今回のバスツアーでは、賃貸オーナーに物件価値向上の実例を観覧してもらい、よりよい賃貸経営に繋げることを目的としている。
同バスツアーでは、リノベーション提案担当のスタッフが最新の空室改善事例を紹介、実際にリノベーション居室の見学を案内する。
写真では確認できない細かなデザインのこだわりや、施工前との印象の違いがはっきりと見られるツアーだという。
今後も同社では、賃貸オーナーの資産を守り、育てるためのアイデアを絶えず生み出していくとしている。
「老朽化アパート築20年問題を解決する リノベーション事例内見バスツアー」の開催日時は5月14日の14時~16時(13時30分受付開始)。
集合場所は株式会社クラスコ 本社(石川県金沢市西念4-24-21)。
参加費は無料。
バスツアー参加に関する問い合わせは、株式会社クラスコまで。