【ニュース】 第40回日本リバーベンチャー選手権大会実行委員会、日本最大級のレースラフティング大会を群馬・利根川で5月28日~29日に開催 群馬県みなかみ町
2016.4.22
第40回日本リバーベンチャー選手権大会実行委員会(浅川裕太委員長)は、「第40回日本リバーベンチャー選手権大会」を、群馬県みなかみ町・利根川で5月28日~29日に開催する。
大会コンセプトは「渦~激流に魅き込まれろ~」。
「日本リバーベンチャー選手権大会」とは、「リバベン」という愛称のもと、学生によって企画・運営される国内最大級のレースラフティング大会。
大会レベルの高さと大会の規模で、日本のレースラフティング界の発展に寄与してきたという。
2015年度は、30チーム106人の選手が参加した。
当日は、2つのカテゴリー(4人乗り部門と2人乗り部門)で4つの競技種目を実施。
河川をゴムボートで下り、各レースの降下タイムで順位を決める。
競技種目は、降下時間が約1~2分のコースで行われる短距離レース
「スプリント」、2チームが同時にスタートし時には激しくぶつかりながら着順を争うレース「H2H」、コース上に設置された複数のゲートを指定されたように通過した上で降下タイムを競うレース「スラローム」、10キロ前後の長距離コースで降下タイムを競うレース「ダウンリバー」の4種目。
一般的に、ラフティングと言うと、観光で人気の「商業ラフティング」のイメージが強いが、2017年には四国・吉野川で世界大会が開催されるなど、日本のレースラフティングレベルは上がっているという。
「第40回日本リバーベンチャー選手権大会」の開催日は5月28日~29日。
開催場所は群馬県みなかみ町・利根川、親水公園、水紀行館。
主催は第40回日本リバーベンチャー選手権大会実行委員会。
後援は群馬県みなかみ町・一般社団法人アウトドア連合会。