【ニュース】 ハウステンボス、第6の王国「ロボットの王国」を展開、4月29日にプレオープン、7月16日にグランドオープン 長崎県佐世保市
2016.04.22
ハウステンボス(長崎県佐世保市、ハウステンボス株式会社、澤田秀雄社長)は、世界最先端ロボットが登場する「ロボットの王国」を4月29日にプレオープン、7月16日にグランドオープンする。
同施設では、これまでに「花」「光」「音楽とショー」「ゲーム」「健康と美」の5つの王国を展開。
オンリーワン・ナンバーワンの世界感を創出し、年間を通じて3世代の来場客に楽しまれているという。
今年は、第6の王国展開として「ロボットの王国」が登場する。
「ロボットの館」は、ロボットと遊び・作り・体験できるミュージアム。
日本最大級の品揃えを誇るロボットショップと、ロボット企業ブースが集まる複合施設となる。
ゴールデンウィークのプレオープンでは、来場客が自在に操縦できる搭乗型ロボット、複数のロボットが繊細かつコミカルなダンスで利用客を魅了するロボットステージショー、ロボット楽団によるコンサートなどを展開するという。
また7月16日のグランドオープン後は「変なレストラン」がオープン、
200年後のレストランをテーマにしたロボットの店長とシェフが取り仕切る「未来のレストラン」が登場する。
なおハウステンボスは、「ロボットの王国」で他では体験できないロボットによるエンターテインメントの世界を提供するとともに、実際にロボットに触れてもらうことで実証実験を通じてノウハウを蓄積し、サービス産業でロボットの進化に寄与していくとしている。