2016.04.11
総合地所株式会社（東京都港区、関岡桂二郎社長）はこのほど、白岡ニュータウンの新街区 「リフレの杜コミュニティガーデン街区」（埼玉県白岡市、総棟数5棟）を販売する。

同街区では、新たな試みとして、建築家・藤村龍至氏を設計に起用。
今までの既成概念に囚われない商品企画と、新たな「ニュータウンの魅力」の創出を目指した商品企画を行ったという。


同物件は、JR宇都宮線「新白岡」駅より徒歩5分に位置。
「新宿」駅・「東京」駅へは乗り換えなし・50分台でアクセス可能としている。

今回の新街区では、ニュータウンの未来を考える建築家・藤村龍至氏とのコラボレーションプロジェクトを実施。
耐震性を高めながら大空間を実現できる耐震構法「SE構法」を初採用したほか、人と人とのつながりを生む「庭」を実現したという。

「リフレの杜 コミュニティガーデン街区」の所在地は埼玉県白岡市新白岡1丁目9-4、9-5、9-6、9-7、9-15（地番）、交通はJR宇都宮線「新白岡」駅より徒歩5分。
敷地面積は170.57㎡～246.79㎡、延床面積は96.16㎡～131.77㎡、間取りは3LDK・4LDK。
構造は木造2階建（SE構法）。
総戸数は5戸（当該街区、リフレの杜全体では240戸）。
販売価格帯は4,800万円台～5,400万円台、中心価格帯は5,200万円台。
入居予定は2016年5月上旬。