【ニュース】 阪急不動産、今年度上期に首都圏で8物件の新規マンションを販売、首都圏エリアの単年度供給戸数では過去最高 東京都港区

2016.04.07
阪急不動産株式会社(大阪市北区、島田隆史社長)は2016年度上期、「3A(青山・麻布・赤坂)」と呼ばれる都心居住の人気エリアを始め、郊外人気沿線エリアなど首都圏で8物件の新規マンションを販売する。

これまで同社では、首都圏エリアで49棟のマンションを分譲(販売中物件含む)、近年では年間300戸から400戸の供給を継続してきた。
2016年度には約800戸の販売開始を予定しており、首都圏エリアでの単年度供給戸数としては過去最高となる見込み。

なお同社では、首都圏におけるマンション事業の中期計画上の拡大と製販管一貫体制の実現を目的に、4月1日付で組織体制の拡大・改編を実施。
従来の「首都圏事業部」を分割し、「首都圏マンション品質管理部」「首都圏マンション事業企画部」「首都圏マンション事業推進部」の三部を新設した。

供給予定物件は、「港区元麻布計画」「港区南青山計画」「ジオ四谷荒木町(新宿区)」「ジオ四谷三栄町(新宿区)」「ジオ深川住吉(江東区)」「ジオ美しが丘二丁目ヒルズ(横浜市青葉区)」「ジオ茅ヶ崎フレシア(茅ヶ崎市)」「ジオ津田沼奏の杜(習志野市)」。