【PR記事】 藤田観光、国際通りに新規ホテル「ホテルグレイスリー那覇」を開業、全室独立型バスルームを完備 沖縄県那覇市

2016.04.07
藤田観光株式会社(東京都文京区、瀬川章社長)は4月7日、新規ホテル「ホテルグレイスリー那覇」(沖縄県那覇市)を開業した。

同ホテルは、県内最大の繁華街・国際通りに位置し、利便性と効率性、居心地の良さを追求した、次世代タイプのホテル。
全室独立型バスルームを完備したほか、沖縄の美しい海の中を体感できるコンセプトルーム「美ら海ルーム」などを設置した。

エントランスでは、ソリッドレイ研究所のタップトーク技術により、まるで海の上を歩くような感覚が楽しめる空間を設置。
合わせて、コンシェルジュによる周辺観光案内や、地元の食材を使用した朝食など、地域に根差したホテルを目指す。


同ホテルの客室は、シングル73室(18㎡)・ダブル8室(22㎡)・ツイン
117室(22~24㎡)の計198室。
全室にトイレと独立したバスルームを完備したほか、イギリス王室御用達「スランバーランド」社製ベッドを全室に採用、Wi-Fi環境を完備し、天井埋込形「ナノイー」発生機やPanasonic「エアイー」などを設置した。

また、宿泊カードの記入や会計業務全てを自動化した「スマートチェックインシステム」を導入。
藤田観光グループ・メンバーズカードWAON会員には「タッチ&サイン」によるクイックチェックインサービスを提供する。

1階部分にはエントランスを配置したほか、コンビニエンスストアが入居。
2階にはフロント・ロビーのほか、ライブキッチンスペース完備の朝食専用レストランを配置した。

朝食では、沖縄県物産公社の協力を得て、アグー豚や海ぶどうなど沖縄の食材を使用したメニューや琉球料理を提供するという。

ホテルグレイスリー那覇の所在地は沖縄県那覇市松尾1-3-6、交通はゆいレール「県庁前」駅より徒歩約5分、那覇空港より車で約15分。

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ホテルグレイスリー那覇