【PR記事】 アゴーラ・ホスピタリティーズ、明治20年創業の老舗ホテルを「松本ホテル花月」としてリブランドオープン、素朴で普段使いができるホテルに 長野県松本市
2016.04.06
ホテル及び旅館の運営・再生・開発を手掛ける株式会社アゴーラ・ホスピタリティーズ(東京都港区、浅生亜也代表)は4月5日、明治20年創業の老舗ホテルを「松本ホテル花月」(長野県松本市)としてリブランドオープンした。
同ホテルは、国宝・松本城にほど近い、昔ながらの街並みを残す地区に位置。
リブランドにあたってはロビー・ゲストルーム・レストラン・喫茶室を刷新、コンセプトを「民藝フィロソフィ 松本の日常の記憶」とし、素朴で普段使いができるホテルとした。
大正ロマンの趣を感じさせる開放感あふれるロビーと、松本にゆかりある書物を備えたギャラリーには、重厚で落ち着いた雰囲気を醸し出す松本民藝家具を随所に配置。
ロビーには地元に精通したコンシェルジュが常駐し、利用客の希望に応え、快適な滞在を提供する。
本館は高い天井の広々とした開放感ある空間、別館は天井に張り巡らされた木の梁・漆喰の壁などが特徴で、明治20年創業から息づくエスプリを感じることができるという。
5室を新設した客室には、美しい松本民藝家具を備え、趣ある雰囲気を醸し出した。
レストラン「I;caza(ikaza)」(イカザ)では、長野の土地が生み出す食材の力を最大限に生かし、素朴さとモダンさを併せもった料理を提供。
喫茶室「八十六温館」(やとろおんかん)では、民藝家具の温もりにつつまれる空間で、選りすぐりの豆と湧き出る柔らかい名水で淹れるコーヒーが楽しめるという。
松本ホテル花月の所在地は長野県松本市大手4-8‐9、交通はJR「松
本」駅より徒歩15分。
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松本ホテル花月