【ニュース】 軽井沢レイクガーデン、4月16日にプレオープン、 「ローズシーズン」は6月10日より開催 長野県軽井沢町

2016.04.05
株式会社レイクニュータウン(長野県軽井沢町、石井千尋社長)は、同社が運営するバラと湖のガーデンパーク「軽井沢レイクガーデン」を4月16日にプレオープン、4月22日より2016年シーズンを開園する。

「軽井沢レイクガーデン」は、バラを中心に軽井沢の風土にあった四季折々の植物を楽しめるガーデンパーク。
約1万坪の敷地には、水辺の庭園を中心に8つのエリアを展開、変化に富むランドスケープが人気だという。
なお、毎年多くの人が来場する「ローズシーズン」は、6月10日~7月
18日の約1ヶ月間開催予定。
20160405軽井沢レイクガーデン

ローズは、陽が昇り虫が目覚める朝に花弁を開き、香りを出し始める
花。
そのため早朝は、特にローズの香りが強いと言われている。
同ガーデンでは、「軽井沢の朝はローズではじまる」をテーマに朝の来場を促進するため、「ローズシーズン」期間中は朝8時にオープンする
(通常は9時オープン)。
全部で400種類・3,500株のイングリッシュローズ・フレンチローズと原種のバラに加え、この時期は宿根草(約300種類2万株)も楽しめるという。

また6月25日・26日は、早朝6時より、園内のカフェサービスやローズソープのプレゼント企画(先着100名)を実施する。

主な植物の見頃シーズンは、ローズシーズンが6月10日~7月18日、サマーローズシーズンが8月12日~28日、紅葉シーズンが10月8日~11月3日。

軽井沢レイクガーデンの所在地は長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン。
入園料は大人1,000円、小・中学生500円。
通常の開園時間は9時~17時(最終入園16時30分)。
開設は2007年4月。