【ニュース】 関電不動産開発、分譲住宅ブランド「シエリア」を始動、関西圏で年間1,000戸程度を供給、首都圏などでも展開 大阪府大阪市
2016.04.05
関電不動産とMID都市開発の合併により発足した関電不動産開発株式会社(大阪市北区、中森朝明社長)は4月1日、分譲住宅ブランド「シエリア」を始動した。
合わせて、タワーマンションは「シエリアタワー」、戸建分譲住宅は「シエリアガーデン」と命名。
新しいブランド名・ロゴ・メッセージを通じ、ブランドのイメージと認知の向上を図り、社内外へ広く発信する。
新ブランドでは、基本性能に加え、先進のエコ技術と省エネ機能を備えたやさしい品質を追求。
また日々の管理・点検を徹底し、入居者のコミュニティ支援にも携わるとしている。
今後は関西圏で年間1,000戸程度の供給を目標とし、大手デベロッパーの仲間入りを目指す。
また、関西圏外でも首都圏を中心に住宅供給を積極的に進め、全国でも上位にランキングされるブランドを目指すという。
なお、「シエリア」第1号物件では「シエリア京都桂川駅前」(京都市南
区)、「シエリア京都四条河原町」(京都市下京区)、フラッグシップとなる「シエリアタワー千里中央」(大阪府豊中市)を販売。
首都圏でも「シエリア湘南辻堂」(神奈川県茅ヶ崎市)を販売する予定。