【ニュース】 三菱地所、ホークスタウンモールを閉館、大規模商業施設を中心に再開発、開業は2018年度予定 福岡県福岡市
2016.04.01
三菱地所株式会社(東京都千代田区、杉山博孝社長)は、2015年1月に信託受益権を取得したホークスタウンモール(福岡市中央区)で、3月31日に施設を閉館、大規模商業施設を中心とした再開発を開始する
(Zepp福岡は2016年5月8日に営業終了)。
同計画では、「福岡ヤフオク!ドーム」や「ヒルトン福岡シーホーク」に隣接する約5.5haの敷地に、延床面積約13万㎡の大規模商業施設を開発。
同社の旗艦商業施設として、2018年度の開業を予定している。
テナント構成については現在検討中としているが、従前のホークスタウンモールに出店していた映画館「ユナイテッド・シネマ福岡」とライブハウス「Zepp福岡」については、再出店へ向け、今後前向きに交渉を行っていくという。
計画全体街区の所在地は福岡市中央区地行浜2丁目2番1。
土地面積は5万5,501.54㎡(登記簿面積)、延床面積は約13万㎡。
構造は鉄骨造一部鉄筋コンクリート造。
用途は物販店舗、飲食店舗、サービス店舗等。