【ニュース】 新日鉄興和不動産など、「多世代共生型の街づくり」を実現する大規模複合再開発「武蔵浦和SKY&GARDEN」全776戸を竣工 埼玉県さいたま市
2016.03.31
新日鉄興和不動産株式会社(東京都港区、永井幹人社長)と株式会社コスモスイニシア(東京都港区、高木嘉幸社長)は、三菱商事株式会社、三菱地所レジデンス株式会社と共同で進めてきた埼玉県武蔵浦和駅前の大規模複合再開発プロジェクト「武蔵浦和SKY&GARDEN」で全
776戸を竣工、3月28日より入居を開始した。
同プロジェクトは、全9街区で構成する武蔵浦和駅前再開発エリアの中では最新街区となる、開発面積約1万9,000㎡の「武蔵浦和駅第三街区第一種市街地再開発事業」。
JR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和」駅から徒歩3分に位置する。
同プロジェクトの開発コンセプトは「多世代共生型の街づくり」。
首都圏初の「一般ファミリー向け」と「アクティブシニア向け」分譲マンションを一体設置するとともに、独立型のコミュニティ棟を中心とした23の共用施設、まちの賑わいを創出する商業施設、製薬会社が入居するオフィス棟、約7,500㎡の広大な庭園等で構成する。
また、ハード面だけでなく、多世代共生を手助けする「コミュニティコーディネートスタッフ」の駐在や、相互に「共生」し多世代コミュニティを育む様々なプログラムを取り入れているという。