【ニュース】 神戸高速興業など、地下街「メトロこうべ」の地下通路に見て楽しいトリックアート作品を設置、地下街「メトロこうべ」活性化の一環 兵庫県神戸市
2016.03.28
神戸高速興業株式会社(神戸市中央区、松浦厚社長)・神戸高速鉄道株式会社(神戸市中央区、佐々木浩社長)・阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、藤原崇起社長)は、「メトロこうべ」(神戸市兵庫区)の地下通路の壁面にトリックアート作品3点を3月30日より設置する。
高速神戸駅・新開地駅間の地下街「メトロこうべ」の活性化の一環。
同取り組みは、「メトロこうべ」の地下通路を利用する人々が、気軽にアートを楽しめるよう、トリックアートにアレンジした作品を設置するというもの。
テーマは、市電が走っていた頃の昭和の神戸や、三宮・新開地の様子。
神戸を中心とした懐かしいイラストで定評のある、地元神戸市のデザイン事務所「もふもふ堂」による風景画を採用した。
3社では、今後も引き続き「メトロこうべ」の活性化に向けて、継続的に検討を行っていくとしている。
トリックアート作品の設置場所はメトロこうべ地下通路内壁面(阪神電鉄神戸高速線「新開地」駅東改札口より地下通路東方約50m)。
設置日は3月30日。