【PR記事】 名鉄イン、首都圏初進出となる宿泊特化型ホテル「名鉄イン浜松町」を開業 東京都港区

2016.03.25
名鉄イン株式会社(名古屋市中村区、亀山隆社長)は3月25日、宿泊特化型ホテル「名鉄イン浜松町」(東京都港区)を開業した。
名鉄インとしては首都圏初進出のホテルとなる。

同ホテルは、株式会社千代田組(東京都港区、塩田哲也社長)が所有する土地に、三井住友ファイナンス&リース株式会社(東京都千代田区、川村嘉則社長)が建物を建設し、名鉄不動産株式会社(名古屋市中村区、福嶋敏雄社長)が賃借、名鉄インが運営するもの。

同ホテルは、JR「浜松町」駅より徒歩4分、都営地下鉄「大門」駅より徒歩2分に位置、周辺は国内有数のオフィス集積地。
都心部や羽田空港への優れた交通アクセスを活かし、ビジネス客だけでなく、国内外からのレジャー客の獲得も目指す。
20160325浜松町

同ホテル客室は、ダブル(13~23㎡)136室、ツイン(23㎡)8室の計
144室。
客室の設備・仕様などについては、名鉄インのコンセプトである「和み」
「癒し」「利便性と機能性」を活かした部屋づくりを行った。
理想の眠りを追求した英国王室御用達の「スランバーランド」のベッドを全客室に設置したほか、館内案内・近隣情報用タブレット「eeTab」も設置。
24㎡のツインルームでは、バス・トイレをセパレートタイプとし、120cm幅のベッド2台とエキストラベッド85幅のベッド1台で大人3名利用も可能とした。
また、スタンダードルームA(13㎡)を2部屋隣同士で用意するプランも設定、2部屋合せて最大4名まで利用可能としている。

なお、食事の提供はないが、同ホテル1階には「ファミリーマート」が出店している。

名鉄イン浜松町の所在地は東京都港区浜松町1丁目-19-14、交通は
JR山手線・東京モノレール「浜松町」駅北口より徒歩約4分、都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門」駅A2出口より徒歩2分。

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名鉄イン浜松町