【ニュース】 小田急電鉄、沿線自治体の厚木市・藤沢市と連携、地域の暮らしやすさや魅力を紹介するオリジナル冊子「厚木ぴあ」「藤沢ぴあ」を発行 神奈川県厚木市

2016.03.23
小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、山木利満社長)は、小田急線の主要駅が所在する厚木市・藤沢市と連携し、地域の暮らしやすさや魅力を紹介するオリジナル冊子「厚木ぴあ」「藤沢ぴあ」を3月下旬より発行する。

同冊子はぴあ株式会社が制作し、小田急線各駅と厚木市・藤沢市の一部公共施設などで配布するもの。
将来的な沿線人口の減少が懸念される中、厚木市・藤沢市との連携により、子育て支援制度などの行政サービス・施設などの沿線の暮らしやすさを、地域住民のライフスタイルを通じて紹介するとともに、地域で評判の飲食店や商業施設を掲載する。

媒体制作は、小田急グループの広告代理店・小田急エージェンシーにより総合監修のもと、地域情報の発信に定評があり、情報誌も数多く発刊する「ぴあの編集部」が制作。
地域の話題スポットや、お勧め散歩コースなどの魅力的な情報を、沿線情報に精通した小田急エージェンシーとともに、ぴあの編集部が選定・掲載する。
内容構成は、「遊」「食」「買」「住」の情報の他、小田急線のダイヤ改正やグループのトピックスなど。

オリジナル冊子「厚木ぴあ」「藤沢ぴあ」の体裁はA4、16ページ、オールカラー。
発行日は2016年3月下旬。
発行部数は各5万部(なくなり次第、配布終了)。
配布場所は小田急線各駅、厚木市・藤沢市の一部の公共施設など。