2016.03.01
藤田観光株式会社（東京都文京区、瀬川章社長）は、同社が運営する横浜桜木町ワシントンホテル（神奈川県横浜市、村田茂樹総支配人）で今年1月より順次実施していた客室のリニューアル工事を2月29日に全て完了、3月1日に客室142室をリニューアルした。

今回の改装した客室は、高層階22階・23階フロアの「スーペリアツインルーム」52室と、「リラックスカジュアルツインルーム（現在スタジオツインルーム）」の高層階4室、20階・21階フロアの「リラックスダブルルーム」70室と「リラックスワイドダブルルーム」4室。
また、昨年リニューアルを行い、好評を得ている「ファミリールーム」を海側に12室増室し、複数名利用の観光需要に対応した。


同ホテルは、JR「桜木町」駅の目の前に位置し、パシフィコ横浜や横浜ランドマークタワー、大観覧車「コスモクロック21」や横浜中華街など、ビジネスや観光スポットへのアクセスも最適な立地。
また、海側の客室・レストランからはみなとみらいの美しい景色が一望でき、利用客から好評を得ているという。

今回リニューアルした客室のうち、スーペリアツインルームとリラックスダブルルームでは、機能的で使いやすい収納を採用。
ベッドには、英国王室も認めるスランバーランド社と共同開発したオリジナルベッドを用意した。
また、スマートフォンやタブレットの充電にも便利なUSBコンセントをベッドサイドとデスクの2ヶ所に用意。
さらに、Panasonic「ナノイー」発生器の「エアイー」を天井に設置し、脱臭にも注力したという。

横浜桜木町ワシントンホテルの所在地は横浜市中区桜木町1-101-1、交通はJR線・市営地下鉄「桜木町」駅の正面・徒歩約1分、みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩3分など。

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