【ニュース】 小田急電鉄、沿線の名物「大山とうふ」を使用した食のイベントを3月19日~4月10日に開催、参加各店が多彩な豆腐料理を提供 神奈川県伊勢原市

2016.02.25
小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、山木利満社長)は、3月19日~4月10日の期間、名物「大山とうふ」を使用した食のイベント「春の大山とうふ味めぐりキャンペーン」を開催する。

神奈川県では、県内の国際観光地「横浜・鎌倉・箱根」に続く「第4の国際観光地」を創出するため、「大山」(伊勢原市・秦野市・厚木市)、「城ヶ島・三崎」(三浦市)、「大磯」(大磯町)の3地域を「新たな観光の核づくり構想」地域として認定。
今回の同キャンペーンは、同構想の認定地域であり、同社の沿線エリアでもある「大山」エリアで実施するもの。
20160225小田急電鉄

今回の同キャンペーンには、大山エリアの宿坊・飲食店・土産物店・大山阿夫利神社参集殿など12店舗が参加。
期間中は、「大山の春」をテーマに、大山とうふを使用した各店舗自慢の特別メニュー24品を提供する。

メニューには、「豆腐グラタン」や「おからハンバーグ」などの「とうふ料
理」のほか、4種類のスイーツが一度に楽しめる「春らんまんプレート」などの「とうふスイーツ」も企画した。
各メニューの販売価格は一品500円(税込)。
2店舗(2品)以上利用し、アンケートに答えた人には、先着600名にオリジナル「ひねりこま」をプレゼントする。

なお同社では、キャンペーン期間中の3月26日にダイヤ改正を実施、大山の玄関口となる「伊勢原」駅に特急ロマンスカーが停車するという。