【PR記事】 フェニックス・シーガイア・リゾート、温泉施設「松泉宮」で小山薫堂氏提唱「湯道」の公認湯室第一号「おゆのみや」が3月1日より営業開始 宮崎県宮崎市
2016.02.24
フェニックス・シーガイア・リゾート(宮崎県宮崎市、松永裕文社長)は、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート(宮崎県宮崎市)に隣接する、同リゾートの温泉施設「松泉宮(しょうせんきゅう)」で、放送作家の小山薫堂氏プロデュースによる湯室「おゆのみや」(個室温泉)の営業を3月1日より開始する。
小山氏が提唱する「湯道」公認湯室の第一号。
「おゆのみや」は、小山薫堂氏が提唱する「湯道」における作法を実践するための様々な工夫が施された、同氏総合プロデュースによる「Made
in 宮崎」の特別な湯室。
小山氏による総合プロデュースの元、立山周平氏など地元宮崎県を拠点とするアーティストや職人が参加し、宮崎ならではの湯室を創出した。
「湯道具」は全て、地元・宮崎の工芸品や作家の作品を採用。
濡れると独特の光を放つ石「黒霞」を使用した湯槽は、左官職人の挾土秀平氏が手掛けたもの。
なお2月18日には、お披露目の場が設けられ、小山氏による「おゆのみや」に関する説明や、「湯道」作法のデモンストレーション、京都大徳寺真珠庵の山田宗正和尚によって書かれた「湯道温心」の「お軸」を湯室内に掲げる「開湯(かいとう)の儀式」が行われた。
日本人が愛すべき「お風呂文化」。
日本の生活に根付いた「お風呂」を極める「道」として、「湯道」が発足した。
「湯道」をきっかけに、日本の伝統工芸の職人達が、活躍の場を広げるきっかけも探る。
また「湯育」として、お湯につかることへの感謝、公共の場での他人への思いやり、自分を見つめなおす時間など、お風呂ならではの学びの場としての発展を目指す。
「おゆのみや」の所在地はフェニックス・シーガイア・リゾート温泉施設
「松泉宮」内(シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート隣接)。
営業開始は3月1日(予約受付は2月18日より開始済み)。
営業時間は7時~・15時~・20時~の1日3組限定(各2時間の利用)。
定員は2名。
湯懐石(特製かき氷)・手ぬぐい付き。
利用料金は、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート宿泊ゲストが
1万1,260円(いいふろ)、ラグジュアリー・グランデ宿泊ゲストは無料、いずれも一棟あたり、消費税込の金額(松泉宮セットが明記されているプラン以外は入浴料が別途必要)。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートの所在地は宮崎県宮崎市山崎町浜山、交通は日豊本線JR「宮崎」駅より車で20分、路線バス(有料)あり。
宿泊予約は
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート