【ニュース】 日本エスコンなど3社、河内長野市上原・高向地区で「事業化検討パートナー」に選定、42万㎡で物販店舗・飲食店舗・物流施設・福祉施設・営農施設などを計画 大阪府河内長野市

2016.02.09
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)は、同社と清水建設株式会社(東京都中央区、宮本洋一社長)・住友商事株式会社
(東京都中央区、中村邦晴社長)で構成する共同企業体が2月8日、河内長野市及び上原・高向地区外環沿道土地利用協議会より、河内長野市上原・高向地区における「事業化検討パートナー」として選定されたと発表した。

3社は今後、上原・高向地区におけるまちづくり事業の推進役を担い、地元上原・高向地区外環沿道土地利用協議会及び河内長野市と三位一体となり、「商業・産業・医療・農業」を基本構想に、魅力あるまちづくりの早期実現を目指す。
20160209日本エスコン

同社は、住宅開発・商業開発・企画コンサル・商業施設運営管理等、多面的な不動産ビジネスを展開。
ハードの開発だけではなく、暮らしそのものを開発する「ライフ・デベロッパー」を目指してきた。

同事業でも、これまで培ったノウハウと不動産が持つ無限の可能性から「新しい豊かさ」を創造、当該地区のまちづくり事業に取り組んでいくとしている。

河内長野市上原高向地区の地区面積は約42万㎡。
施設用途(想定)は物販店舗・飲食店舗・物流施設・福祉施設・営農施
設。
事業手法(予定)は土地区画整理事業または一般開発事業。