【PR記事】 ソラシドエア、「日本のひなた宮崎号」を運航開始、「スポーツランドみやざき」の魅力を発信、地域振興・機体活用プロジェクト「空恋」の一環 宮崎県宮崎市

2016.02.03
ソラシドエア(宮崎県宮崎市、髙橋洋社長)は2月1日、宮崎県の「日本のひなた宮崎号」(運航機材はボーイング737-800機のJA809X機)の運航を開始した。
同社が取り組む地域振興・機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」の16例目となる。

運航目的は、冬でも温暖な気候を利用して「スポーツランドみやざき」の魅力を発信すること。
宮崎県の春夏秋冬のスポーツを楽しんでもらいたいという。
20160203ソラシドエア

宮崎県では、キャッチフレーズ「日本のひなた宮崎県」を掲げ、宮崎が誇る人柄の温かさや風土、それに根ざした豊かな農産 物やおもてなしの心、住みやすい環境などの「ひなたの魅力」を全国にPRしている。
なお、2月~3月上旬にはプロ野球(8球団・韓国1チーム含む)、サッカーJリーグ(22チーム)の春季キャンプが県内で行われ、スポーツが楽しめる時期だという。

初フライト当日は、就航記念セレモニーをソラシドエア56便(宮崎発12時00分・羽田着13時30分)出発前に開催。
就航セレモニーでは、宮崎県のシンボルキャラクター「みやざき犬(ひぃ・むぅ・かぁ)」の3匹が応援にかけつけ、会場を盛り上げた。
また、就航記念のテープカットには、宮崎に帰省し東京に戻るという搭乗客1名を招待。
式典中は、これから宮崎に関わるさまざまな人が、つながって、ひとつになるようにという想いをこめて、「GReeeeN」が歌う「日本のひなた宮崎県」のテーマソング「笑顔」の曲とともに宮崎県のPRを行った。

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