2016.02.03
株式会社阪急阪神ホテルズ（大阪市北区、藤本和秀社長）は2月1日、同社が運営する「上質な眠り」をコンセプトにするホテル「レム秋葉原」（東京都千代田区、小川清尚レム事業部長）で、客室設置型タブレットの導入を全客室（260室）で順次開始した。

今回導入する「イータブ・プラス(R)」は、株式会社ミライトと株式会社テックファームが業務提携し開発したタブレット配信サービス。
気象情報やテレビ番組表・動画等、さまざまなコンテンツをタイムリーに情報提供できるという。


さらにホテル独自のコンテンツでは、ホテル基本情報・館内案内をはじめ、秋葉原近隣スポットや支配人おすすめレストランを掲載。
秋葉原の魅力を伝えるとともに、利用客の利便性の向上を図る。

同時に海外からの利用客にも対応。
2020年開催の東京オリンピックに向け訪日外国人は増加傾向にあり、「おもてなし」機能を持つツールとして、且つ多種多様なニーズに応えられるように、コンテンツは随時更新する予定としている。

掲載コンテンツは、館内案内（朝食案内・サービス案内・宿泊約款など）、観光案内（周辺スポット・LIVE会場など）、コンテンツ（動画・雑誌など）。

レム秋葉原の所在地は東京都千代田区神田佐久間町1-6-5、交通はつくばエクスプレス「秋葉原」駅・JR「秋葉原」駅中央改札口直結など。

宿泊予約は
レム秋葉原