2015.12.15
大江戸温泉物語株式会社（東京都中央区、森田満昌社長）は12月15日、同社が運営するホテルニュー塩原（栃木県那須塩原市）で、複数の湯船が楽しめる温浴施設「湯仙峡」の女性浴場をリニューアルオープンする。

今回のリニューアルは、10月末に実施した、湯仙峡と西館をつなぐ「虹のかけ橋」「癒し処」などの改修に続く第二弾。
リニューアル後の女性浴場では、落ち着いた和の雰囲気を醸し出し、浴槽には檜や天然石を利用し要所に竹を植栽するなど、より一層心和む空間を提供するという。


塩原温泉は1200年の歴史を持ち、約60軒の宿が軒を連ね、多種多様な源泉が約150か所以上ある温泉の宝庫。
自然も豊富で、塩原渓谷を中心に7つの吊り橋、10名瀑があり、四季折々の紅葉・新緑、ぼたん・ゆり・ヤシオツツジなどの花々を様々な散策路で楽しむことができる。
また、アクティビティも豊富で、キャニオニング・カヤック・スキー・スノーボード・スノーシューなどのアウトドアスポーツを楽しむことができるという。 　　　

なお同館では、12月25日まで、夕食のバイキングで蟹（脚肉）食べ放題を実施。
来年の1月からは、同じく夕食のバイキングで、栃木県特産の苺「とちおとめ食べ放題」と「アルコール飲み放題」を実施予定としている。

ホテルニュー塩原の所在地は栃木県那須塩原市塩原705、交通はJR
「那須塩原」駅より無料送迎バスで約40分など。

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ホテルニュー塩原